20分程で堤防沿いの遊歩道に入る。11;50羽島市正木、ここで道、間違えた事に気付く。12;40,サークルkでラーメン買い昼食。笠松街方面にUターン。14;00柳津町。結局、三角形の3点を歩いたようだ。2000km程今まで歩き、初めての事なり。途中で墨俣町へ行く道が有った筈なのだが、見落としてしまった様だ。14;17柳津町役場交差点。笠松から真っ直ぐくれば、1時間半程前にはここに着いていた事になる。長良川大橋で長良川を渡る。橋の上、風強し。そして墨俣町に入る。 木下藤・郎の一夜城で知られる町。大垣駅17:30.芭蕉の「奥の細道」の終点がここ大垣であった。大垣チサンホテル、なかなか分からず。トンカツ屋「松方」にて食事。トンカツ屋というより定食家と言う方が似合いそう。でも美味しかった。ぶりの煮付け、300円。味噌かつ定食、750円。御飯終わってから、あじフライ頼んでしまう、300円。風俗案内所が2軒もあり。それ程風俗店が有りそうには見えないのだが?
4月19日(火) 晴れ 暑い 垂井町を過ぎると関ヶ原方面の山が近付き、家屋も少なくなる。10:25ローソンで買い物。10:45関ヶ原バイパスに入るが、直ぐに中山道の標識あり旧道に。 それも少しで東海道線を踏切で渡るとまたバイパスにぶつかる。ほどうもあり、道幅広い気持ちのよい道路。東海道線を高架で渡り暫く行くと、大阪から帰える途中の草介達が後ろから。かの有名な古戦場の近く。記念に写真を撮り、10分ほどでバイバイ。
バイパス終わった、伊吹山口の草地でお昼。21号線に入ると歩道なくなる。みなスピード出していて怖い道なり。山あいの道になり、その下に小さな小川が流れている。ミニ奥入瀬の様で気持ちの良い道なのだが、残念な事にその流れの中に、大量のゴミ。大野貴迄それが延々と続く。大野木3:00.山あい抜け出し、平らとなる。30分程で新幹線の下くぐる。後ろに伊吹山が大きく見えて来る。少しだけ山頂に雪が見える。新緑には早い為か、緑なく殺風景な山に見えてしまう。夏になれば花の百名山なのだが。東海道線と平行して暫く歩くと近江長岡駅。16:00着。大垣乗換えで名古屋17:30.駅前モンブラン・ホテル。夕食は名古屋コーチンの焼き鳥。次の日長野へ。 |
年度 |
月日 |
出発地 |
宿泊地 |
距離 |
天気 |
平成17年 |
4月18日 |
笠松町 |
大垣駅・チサンホテル |
18km |
晴れのち曇り |
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19日 |
大垣駅 |
近江長岡・名古屋 |
25km |
晴れ |
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計43km |
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宗谷岬より1745km |
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