そば打ち体験記


恐々トライした初そば打ちは、できあがるまで約1時間。自分で打ったそばの味も格別でしたが、
わいわい騒ぎながらみんなで楽しめて、いい思い出になりました。


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戸隠産のそば粉に小麦粉をまぜて、いよいよそば打ち初体験のはじまりです。熱湯を加え、ひたすら混ぜます! そば粉に水分がなじんだら、水で硬さを調整し、「いい塩梅」にこねあげていきます。ストレス解消にも役立つほど、楽しい作業でした! なんとか、そば生地がひとつにまとまりました。なんといっても水加減が決め手。次はいよいよ「のばし」に突入です!
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麺棒でやさしく抑えながら、じょじょに丸くのばします。四角くのばす方法もありますが、丸くのばすのが戸隠流。 そば打ちも、いよいよ最終段階を迎えます。華麗なるゴールをめざし、麺棒に巻きつけた生地をやさしく握りながらのばします。 2mm薄さにのばしたところで「のばし」終了。出来上がった生地をたたみ、最後の仕上げ、「切り」の段階に入ります。
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そば専用の包丁を手に、なれない手つきでトン、トン…。細く均一に切るために、かなりスローペースに。それでも結構楽しめます。 なんとか、最後まで「切り」終了。かなり大きさにばらつきがあっても、これもまたご愛嬌。あとは茹でて食べるだけ〜! ルンルン。 ほらほら、よく見てくださいな。初めて打ったそばとは思えないほど、上々の出来栄えではありませんか?誰にでも簡単にできるものですね。