おやき体験記


長野の名物「おやき」作りに挑戦!
季節の野菜をたっぷり使った「おやき」成功の秘訣とは…?
昔ながらの「おやき」の味は、手作りでさらにおいしさもアップ。
基本のコツをマスターすれば、好みの具材を包んで、いつでも手作り「おやき」が作れます。
もちろん冷凍保存もOKなので、たくさん作って食べたいときに電子レンジでチン!
おやつに、夜食に、また手軽な食事としても大活躍です。


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季節の野菜を炒め、信州味噌と砂糖で甘辛く味付けします。 今回は2種類(なす・野菜ミックス)・各12個の「おやき」作りにチャレンジ! 小麦粉に適量の水を加え、「おやき」の生地を作ります。
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耳たぶぐらいの柔らかさにまとまったら、「おやき」生地の出来上がり! 24等分した生地をてのひらで丸くのばし、皮の準備をします。 まずはなすの具材から包みます。はみださないように要注意!
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慎重に、慎重に!なんとかうまくまとまって上出来。 熊笹のある季節は、包み終わったおやきをくるんでドレスアップ。 首尾は上々。なんだか和菓子屋さんになった気分です。
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なすと同様、「おやき」生地で野菜ミックスを包みます。 できた〜!これで野菜ミックスも完了。ただし、こちらはフライパンで焼くので熊笹には包みません。 熊笹に包まれたなすの「おやき」を蒸します。
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野菜ミックス「おやき」は、フライパンで両面きつね色になるまで焼き、なすと同様に蒸します。 堂々完成、なすの「おやき」。熊笹がとてもおしゃれです!
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きつね色がとても食欲をそそる、ジューシーな野菜ミックス「おやき」!